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物・材機構と米国立標準技術研究所が姉妹機関協定締結
その他】発信:2003/02/18(火) 09:43:11  

   物質・材料研究機構(岸輝雄・理事長)はこのほど、米国立標準技術研究所(NIST)の材料科学工学研究所と、物質・材料科学分野で包括的な研究協力を推進する姉妹機関協定を締結。1月30日、岸輝雄・理事長と同研究所のレスリー・スミス材料化学工学研究所長が物質・材料研究機構千現地区理事長室で調印式を行った。

   NISTは、米国商務省管轄の科学技術に関する総合機関で、そのうち材料科学工学研究所は金属、セラミックス、ポリマー、材料信頼性などの研究部をはじめ、中性子研究センターおよび計算材料科学センターから構成される。物質・材料分野では、世界のトップクラスに位置する実績をもつという。今回の協定締結により両機関は、計算材料科学などの分野で長期的な研究協力体制を発足させる。

   特に、計算材料科学のほか、コンビナトリアル手法による材料設計、材料のナノ解析などの研究でも協力して推進する予定で、信頼性データの交換、材料データベース構造などの分野での協力も検討されている。講演会やセミナー、シンポジウム、ワークショップなどの研究集会を定期的に開催するほか、共同研究の強化、両機関の研究者の交流などが協定の中心になったとしている。



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