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最新ライフサイエンス関連研究情報をわかりやすい日本語で提供
【バイオ】発信:2004/12/06(月) 15:02:16
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〜次世代バイオポータル試行版を公開〜
ヒトやチンパンジーといった身近な生物のゲノム解析など、ライフサイエンス関連の最新研究情報をわかりやすい日本語で提供する「日本語バイオポータルサイト“Jabion(ジャビオン)”」の試行版が11月12日から公開となった。
従来のインターネット上のWeb検索では、たくさんの研究関連情報が探せるが、情報が英語で提供されていたり、山のような情報の中から自分が欲しい情報を見つけるには、それだけの知識やインターネット技術などが必要で、一般の人はもちろん、研究者ですら困る状況になっている。
公開された「日本語バイオポータルサイト」は、情報・システム研究機構国立情報学研究所と同国立遺伝学研究所および三菱総合研究所、東京理科大が共同で進めている科学技術振興調整費=先導的研究等の推進=「次世代バイオポータルの開発研究」(代表=藤山秋佐夫・国立情報学研究所教授)で開発した成果。この次世代バイオポータルサイトは、一般人にもわかるバイオ概念と用語解説、高度な検索機能、そして専門家に対する高度な専門データベース提供を主眼に置いて開発したもので、高校生以上のレベルを利用対象としている。
特に同ポータルサイトが特徴とする、日本語で使える高い検索性を実現するために新しい用語辞書(バイオポータル辞書)などを開発した。ここでは生物学用語の辞書化と解説付加を行い、英語の研究情報を日本語で知りたいという要求に応えた辞書を目指している。さらに遺伝子情報(LocusLink、NCBI)の日本語化とインターフェースの開発、知りたい情報に行き着けない問題を解決するための新しいオントロジーの開発などを進めている。
そのほか、一般向けの話題を提供するコラム欄なども設けている。 この試行版は今後も内容の充実をはかっていくが、科学技術振興調整費プロジェクトとしての実施期間は平成15年度から17年度までの3年間であり、その期間終了後についても、国立情報学研究所が提供している学術コンテンツ・ポータル「GeNii(ジニ)」の一部として開発・運用を継続していきたい考えだ。
【詳細】日本語バイオポータルサイト Jabion
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