【その他】情報では、バイオ、ナノテク、IT以外の最新技術情報などをタイムリーに紹介していきます


週刊科学新聞
週刊通信情報
【購読申込み】
産官学連携TOP バイオ ナノテク IT その他




 【その他】情報紹介
【その他】情報では、バイオ、ナノテク、IT以外の最新技術情報などをタイムリーに紹介していきます。


 知財SEAECH[企業]
  ビジネス・企業
  商標・ネーミング
  著作権・キャラクター
  特許流通
  教育・セミナー
  情報交流

知財サイト一発検索

  

 ご意見・ご感想募集
ご意見・ご感想をお寄せください。サイトの改善に役立てようと思います。心よりお待ちしています。

    >> メールはこちら
   産官学連携 > その他 >
過去記事[検索方法]
炭素繊維複合材、高耐熱・高強度化、JAXA
その他】発信:2005/07/25(月) 00:10:17  

  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、航空宇宙分野で活用できる高耐熱・高強度な炭素繊維複合材料素材を開発した。母材になるポリイミド樹脂に改良を加えたことで、複合材料の成形加工中に起こる水の発生を抑えることに世界で初めて成功した。

  この複合材料は、炭素繊維に樹脂を染みこませたプリプレグと呼ばれる薄いシート状の素材を重ね合わせて作る。その過程では従来、成形・加熱硬化の際に、樹脂が化学変化を起こして水が発生する。その後、蒸発すると水があった部分が空隙になって、複合材料の強度低下につながり、このため水を除去する複雑な工程を必須としていた。

  今回、JAXAが1999年に開発したポリイミド樹脂のTriA−PIを炭素繊維複合材料の作製に適用して分子設計を変更した結果、300度Cを超える高耐熱性と優れた力学特性を併せ持つ複合材料を作製することができた。これにより水の発生もなく、簡単な行程で高品質に成形することが可能になった。絶対の軽量化が求められる宇宙機や超音速旅客機などの開発部材に活用できると期待されるという。



次の記事:超巨大コアを持つ惑星発見、従来理論では説明不可能..
前の記事:携帯電話中心のワイヤレス個人認証、SPCコンソーシアム発足..

【その他】ジャンルの最新記事
12/03(水) 磁性と超伝導を圧力・磁場で精密制御...
11/21(金) 酸化物系超伝導NMR装置でタンパク質の高...
11/19(水) 鉄系高温超伝導体の磁性と超伝導の競合関係...
11/17(月) 来年度の科技関係予算、総合科学技術会議が...
11/14(金) アルミと水素を直接反応、水素吸蔵合金開発...

 

知財情報局または情報提供各社による記事の無断転用を禁じます。

ABOUT US 免責事項 リンク 広告掲載
Copyright 2002 Braina Co., Ltd. All Rights Reserved.