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国内学術論文300万件、グーグル検索可能に
【IT】発信:2007/05/07(月) 09:44:09
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国立情報学研究所(NII)は、大学などに提供してきた学術論文300万件をグーグルから検索できるようにしたことを発表した。NIIは、日本の主要学術雑誌約2800誌の電子化とオンライン提供を行っているが、グーグル検索できるようにすることで、学術論文の国際的情報発信力を高めるのが狙い。
NIIでは、学協会誌・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事引用データベースなど、学術論文情報を検索の対象とするデータベース「CiNii(サイニイ)」(URL)を運営している。検索で出てきた論文の引用文献情報をたどったり、本文を参照する(一部は有料)ことが、利用登録なしに誰でもできるのが特徴だ。
今回、グーグル経由で論文検索を可能にするため、CiNiiに格納された国内主要学術論文約300万件の論文データを、グーグルによる情報の取り込み対象にした。これにより、グーグルの提供する学術情報特化型サーチエンジングーグル・スカラー(URL)から検索できるようになった。
現在、インターネット上の検索ではグーグルが圧倒的に使われており、今回の取り組みで日本の論文がより多くの研究者の目に触れる機会が増えた。
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