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産総研と商工中金、中小企業支援で相互協力
【その他】発信:2007/06/01(金) 16:43:44
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〜ニーズ発掘・技術開発から金融支援まで〜
産業技術総合研究所と商工中金は、それぞれが独自に進めてきた産業振興の取り組みを連携するため、相互協力協定書に調印した。
産総研の産学官連携推進と商工中金の中小企業支援等を協力して行い、ニーズの発掘から技術開発、金融支援まで一貫して進めることで、中小企業の競争力強化と経済の活性化を目指す。産総研が金融機関と協定を締結するのは、今回が初めてとなる。
産総研は、平成13年の発足以来、産業界への貢献を理念とし、その研究成果を中小企業に紹介し、新規事業展開の支援や事業基盤の強化を支援してきた。一方の商工中金は、昭和11年の設立以来、中小企業の声を業務運営に活かし、その持続的成長を支援してきた。
今回結んだ協力協定は、これら双方の活動を連携して進め、中小企業に対し、技術支援のニーズ発掘から技術開発、金融支援までを一貫して推進するのをねらいとしたものである。
具体的には、商工中金が全国の支店網を通じ、技術支援を要請する中小企業を産総研に紹介する。産総研は技術的なアドバイスを行うほか、必要に応じて共同研究、受託研究、技術移転等を行う。さらに商工中金は、研究開発費用等について金融面から支援する。
今後はモデルケースを作り上げ、その蓄積を通じて、中小企業の経営革新に対する支援を一層強化していく予定だ。
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