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地球シミュレータ更新、ピーク性能は131テラフロップスへ
【IT】発信:2008/10/22(水) 11:58:16
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海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、地球シミュレータを次期システムに更新するため、現行システムの一部を撤去する作業を開始した。
地球シミュレータは、JAMSTEC横浜研究所(金沢区昭和町3173−25)に設置され、平成14年から運用を開始。同4月には、スーパーコンピュータの計算性能をランキングする「TOP500」で世界最高の演算性能を認められた。
今回、現行システムの一部を次期システム「地球シミュレータ2」と入れ替え、性能の向上と省エネを図る。次期システムの設置は11月中旬から開始し、12月中旬に完了する予定。この期に、導入からフル稼働していた冷却システムの大規模なメンテナンスも行うという。
撤去しなかった現行システムは来年3月まで稼働しているが、4月以降は停止させるという。次期システムの運用は、2009年3月からで、本格運用は4月からになる予定。次期システムのピーク性能は131テラフロップス(TFlops)で現行の3.2倍、実効性能は現行の2倍以上になる見込み。(科学、10月10日号2面)
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