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新無線技術を早期実用化へ、YRPにフォーラム設立
【IT】発信:2009/07/21(火) 17:51:26
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YRP研究開発推進協会(神奈川県横須賀市光の丘)は、新しい無線通信技術を利用したシステムやサービスを、世界に先駆けて実現するための研究開発や活動などを行う「ブロードバンドワイヤレスフォーラム」を7月3日に設立した。
2010年代には、電波利用の質・量が爆発的に拡大すると予想されており、家庭内ワイヤレスシステム、ITSの高度化、次世代移動通信システムなど新しい無線通信技術を利用したシステムやサービスが実現するほか、新産業創出、地域活性化、環境問題への対応など、新分野での電波利用が期待されている。
また、そうした新しい電波利用の実現には、研究開発・標準化の推進や、テストベッドを活用した相互接続試験、システム・サービスの国際展開の検討などを行う場が求められている。
新発足した「ブロードバンドワイヤレスフォーラム」では、こうした状況を踏まえて、新たな無線通信技術を利用したシステムやサービスを世界に先駆けて実現するため、国際展開を念頭に置いてアプリケーションなどの研究開発を今後推進していく予定だ。
さらに、ユーザー参加型のオープンテストベッドを活用したシステム相互接続試験や実証実験などの企画・実施を行い、新しい電波利用システムやサービスの早期実用化に貢献していきたい考えである。
このフォーラムには電気通信事業者やメーカー、研究機関、学識経験者など100者が参加した。会長には土居範久氏(中央大学理工学部教授)、副会長には村上輝康氏(野村総合研究所シニアフェロー)が選任された。事務局はYRP研究開発推進協会が務める。(科学、7月10日号1面)
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